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2025-08-17
🏡 小さくても快適!コンパクト住宅の工夫とアイデア
こんにちは、ナカタコウムテンです。
「小さな家でムダなく暮らしたい」「限られた敷地でも広く感じる家にしたい」
今回は、延床30坪以下でも快適に暮らせる住まいのアイデアを、新築・リフォーム両方の視点からご紹介します。
🏠 小さくても快適な住まいを叶える3つの工夫
1. 間取りと視線の工夫で「広く感じる」
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LDKをゆるく一体化させることで、視界が抜けて空間が広く感じられます。
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扉や間仕切りはできるだけ引き戸やオープンタイプに。
👉 パターンA
共働きのご夫婦は、延床28坪の家で「LDK+在宅ワークスペース」を希望。
LDK横のスペースをゆるく分けることで、ワークスペースとくつろぎの場を両立。
2. 収納の“場所”と“見せ方”で生活感をコントロール
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階段下や壁の厚みを活かした造作収納
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キッチン・脱衣室・玄関の「隠す収納」で、散らからない暮らしを実現
👉 パターンB
ご夫婦2人暮らしのお宅では、壁一面の可動棚を“見せる収納”として活用。
お気に入りの雑貨を飾りながらも、日用品はボックスにしまい、生活感ゼロの空間をキープできます。
3. 高さ・光・風を味方にする設計
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勾配天井や吹き抜けで縦の空間を活かす
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スリット窓や高窓で、隣家が近くても光と風を取り込む
👉 パターンC
リビングの一部を吹き抜けにして天井高を確保。
壁の高い位置に横長の窓を設けることで、日中は照明いらずの明るい空間に。
🔁 リフォームでも対応できます!
「今ある家を、より快適に使いたい」
「空いている部屋を活かしたい」
そんな方には、間取り変更や収納追加を中心としたリフォームもおすすめです。
👉リフォーム例
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不要になった和室をリビングに取り込んで、広々空間に
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家事導線を整理して、洗面〜ランドリー〜ファミリークローゼットを一直線に
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コンパクトな空間に適した断熱・遮音・換気性能のアップ
💬 まとめ:暮らしにちょうどいい「サイズ」と「工夫」
コンパクトな家には、小さいならではの魅力があります。
ムダをそぎ落とした設計、必要な分だけの空間。だからこそ、暮らしの質が上がることもあります。
ナカタコウムテンでは、住宅設計やリフォームに関わってきたノウハウを活かし、
**「小さくても広く、快適な住まい」**をご提案しています。
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